15349-2

潜入レポート第2回目は、出会いカフェにはまるきっかけになった思い入れのある「
Hanako(ハナコ)」池袋店です。

 

ちょっと前のレポートになってしまいますが、5日間ほどあったお盆休みに「Hanako(ハナコ)」池袋店を2回も訪れてしまいました。

 
 

1日目

この日は久しぶりのハナコで、受付で話を聞くとけっこう混んでいるとのこと。案内されたのは、受付から一番近い左手の部屋でした。

この部屋は初めてだったのですが、ソファの幅ぐらいしかない狭い部屋でした。しかし、そのぶん縦に長いつくりで、足を伸ばしても倍以上のスペースがあり、伸び伸びできました。

 

入室から約5分、比較的早く女の子が訪ねて来てくれました。入ってきたのはムッチリ系のギャルで、上中下で言えば下レベルの子です。まったくタイプではありませんが、ブサイクギャルは嫌いではありません。

 

話し始めると、いわゆるギャル系のノリの良い感じで、互いに自己紹介もしていないのに、友達と話しているように話がトントンと進むのが不思議です。

 

10分ぐらい話した後で、ようやく「そう言えば名前なんだっけ?」という感じがなんともギャルっぽくて新鮮でした。



 

そんな取りとめもない話をしたあと、年齢や住んでいる地域などパーソナル質問へと話題変えていったのですが、かなり興味深い家族関係ですごく面白かったです。

 

聞けばこの子、21歳で定職に就いておらず、暇つぶしも兼ねてこのお店にちょくちょく来ているとのこと。そして、小さい頃に両親が離婚してしまい、母親が男を作って蒸発。今はおばあちゃんの家で暮らしていると、笑いながら話してくれました。「キャハハ」と笑いながらも、時折見せる悲しげな瞳にキュンとします。

 

個人的な憶測ですが、出会いカフェに来る女の子は家庭環境が複雑なことが多い気がしておりまして、こういう話を聞くのは本当に刺激的です。



15369-2


 

ちょっとしんみりした空気が漂ってしまったため、気分を変えるため2人で乾杯をします。この子は、かなり飲みっぷりが良く、体温が上がり暑くなってきたのか、羽織っていた上着を脱ぎ、胸元がざっくりと開いたノースリーブ姿になってくれました。

 

薄着になっても暑さがおさまらず、肌に触れると汗ばんでいたので、たまたま持っていた汗拭き用のデオドラントシートを差し出します。

 

恥ずかしかったのですが、「拭いてあげよっか?」と提案してみると、「マヂ! お願いする」とすんなりとOK。腕から肩、背中を拭いてあげ、「胸元も拭かせてー!」と言うと、当たり前のようにいいよと言ってくれるのは、ギャルのノリの良さでしょうか。

 

ムッチリしているだけあり、胸もかなり大きく、上チチを拭くとぷよんぷよんとかなりのやわらかさ! もともと巨乳系は苦手なのですが、この柔らかさには驚きです。

 

拭き終わる頃には、自分の下腹部はすっかり反応してしまいたので、「ゴメン、ちょっと体が反応しちゃった!」というと、「ウケル」と笑ってくれたので良かったです。こういう事は笑いながら潔く言うと、案外嫌がられないものなんですね。

 

自分の場合、そんな感じで下ネタをかました後は、終始女の子を笑わせることに務め、エロい事はいっさいせず好印象を与えて今後も繋がる関係を築く作戦に出ることが多いのですが、この作戦は普段軽く見られることの多いギャル系の女の子にはけっこう上手くいきます。

 

しかし、この日はこの作戦が裏目に出てしまいます。

 



飲みながら
2人でバカ話をしていたら、お酒の缶が10本以上も部屋に転がっていることに気が付きました。

 

自分もかなり酔ってしまい、次々と酒を頼んでいたようで、入室から4時間が経過していました。これではキャバクラに行ったのとあまり変わりありません。

 

さすがに戦意が失せてしまいましたが、その分、女の子との関係値はしっかりと築けたので、連絡先だけはしっかりと交換してあるので、今度ご飯に行くことを約束して、お店を後にしました。

 

連絡先はスマホアプリのLINEで交換したのですが、このアプリは本当に便利です。友達登録してもらうだけで、メッセも電話もできてしまうのに、女の子もわりと簡単に友達に登録してくれるので、こういう出会いの場では必須のアプリといえます。

 

後日談ですが、この女の子とは2~3日に一回ぐらいの頻度で、連絡を取り合うことができ、初めて会った日から約2週間後にご飯に行けたので、これからよい関係を続けて、ハプニングに発展させたいと考えているところです。